| *1 |
世界高血圧デー
「世界高血圧デー:World Hypertension Day」は、国際高血圧学会の一部門である世界高血圧リーグにより、高血圧およびその管理に関する啓発を目的として、2005年に創設されたものです。創設以来、その参加国は増え続け、2007年からは日本も参加し、合わせて25カ国以上が参加しています。 |
| *2 |
世界高血圧リーグ(World Hypertension League)
世界高血圧リーグ(WHL)は1984年に設立以来、高血圧の危険性と高血圧がもたらす深刻な病気や合併症についての知識を一般市民に伝えるよう世界各国の団体に推奨し、予防と発見、治療に関する情報を提供しています。WHLは国際高血圧学会 (ISH)の一部門で、現在81のメンバーと11のサポート・メンバーで構成されており、日本では日本高血圧学会がメンバーとなっています。 |
| *3 |
啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン!」
2007年5月17日の「世界高血圧デー」に合わせて行った「ウデをまくろう、ニッポン!」では、健康な生活を送るためには生活習慣の改善と日頃の血圧測定が重要という、高血圧の啓発を目的として、様々なイベントと情報提供活動を行いました。5月17日の「世界高血圧デー」の日には、高血圧(140/90 mmHg以上)を適切に管理(下記ガイドライン参照)して、望ましい血圧値を維持することの重要性を啓発するために、千葉マリンスタジアムで、24時間以内に、どれだけ多くの人が一箇所で「ウデをまくって」血圧測定できるかというギネス世界記録.に挑戦し、世界記録を樹立しました。またスタジアム以外の活動としては、首都圏の大規模スーパーマーケットでの血圧測定のイベントを行うとともに、キャンペーン期間中は、「ウデをまくろう、ニッポン!」啓発ポスターやインターネットの高血圧に関する情報提供ウェブサイトを通して積極的な情報提供を行いました。
日本高血圧学会と日本高血圧協会は、今後も「高血圧の日」のキャンペーン活動を主
催し、啓発活動を展開していく予定です。 |
| * |
高血圧治療ガイドラインで定められている血圧目標値および至適血圧値 |
 |
 |
65歳以上の患者さん |
 |
140/90mmHg未満 |
 |
65歳未満の患者さん |
 |
130/85mmHg未満 |
 |
腎障害・糖尿病を合併している患者さん |
 |
130/80mmHg未満 |
 |
至適血圧値 |
 |
120/80mmHg未満 |
|